ロハス、スローフード、SDGs、地方創生、関係人口…これまでソトコトは誌面やオンラインを通じて未来をより良くするさまざまなコンセプトをつくってまいりました。そしてこの2023年、ソトコトのWeb3文脈として、「ソトコトDAO」プロジェクトが始まります。コミュニティ・プラットフォーム「FiNANCiE」にて、日本の各地域の楽しいコト、素敵な人、美味いモノとつながれる、関係人口創出トークンを使った地方創生・ウェルビーイング・そしてSDGsな「ソトコトDAO」を立ち上げます。
新たな関係人口を創出するソトコトの新プロジェクトが「FiNANCiE」にてスタート。アプリをDLしてぜひご参加ください!
Web3のコミュニティを通じて関係人口を創出するソトコトのトークン発行型クラウドファンディング「ソトコトDAO」が、コミュニティ・プラットフォーム「FiNANCiE」にて、5月26日(金)よりスタートしています。
「FiNANCiE」のアプリ上で発行されるトークンを購入していただくことにより、ソトコトのDAOに参加していただけます。ソトコトの新しい関係人口づくりのためのDAO、ぜひご注目ください!
「FiNANCiE」のマーケットページはこちらから
ソトコトDAOプロジェクト第1弾は「みんなの書店をつくろう」!
よい本との出会い。 よい本は、人生を左右する道しるべ。
よい本は、人生の師匠です。 師匠は、人それぞれによって違います。
よい本も、人それぞれによって違います。
そこでソトコトがきっかけとなって、みんなが読みたい本、よい本に出会える書店を、DAOに参加して、みんなでつくっていきませんか?
題して「みんなの書店=ソトコト書店(仮)」をつくろうプロジェクト、始動です!
よい本とは、おもしろかったり、感動したり、一行一行に想像力が掻き立てられたり、気の合う仲間とのつながりをもたらせてくれたり、短期的にも長期的にも「心に効いてくる」本。
「まだ見ぬワクワクドキドキするようなよい本に出会いたい」
「こんなおもしろい本があったんだ」
「自分の本を置いてみたい」
「本にまつわるグッズもつくってみたい」……
ソトコト書店(仮)の売り方、つくり方も千差万別です。
まちの小さな書店や専門書店は、世の中から消えつつあります。 大きなチェーン書店では、「売れる本」が中心になって販売されています。 そんなチェーン書店ではベストセラー以外に、新しくワクワクする本を発見し、出会うことは少なくなりました。 売れる作家の本以外は、ほとんど目につかなくなりました。
ネットで検索できない本、まだ見ぬよい本と出会えるきっかけを与えてくれるのが、書店です。 書店は、人生の師匠に出会える案内所でなければいけません。 そんな書店をDAOを使って、みんなでつくりませんか?
売れる本だけを大量に陳列しているチェーン書店ではけっして出会えない本を、ソトコト書店では取り扱っていきます。
音楽業界同様に、まちのレコード店がなくなり、大手CDショップもCDを販売しなくなり、音楽のメインは配信となりました。 しかし、クラフトとしての味わいのあるレコードは、いまだに愛好家に支持され、拡大しています。 音楽業界の人がレコードを売っているのではなく、本当にレコードが好きな人がクラフト感覚で売ったり、買ったり、つくったりしています。
だから、ソトコト書店(仮)も本当に本が好きな人たちが集まって、売ったり、買ったり、つくったり、コミュニケーションできる場所を、みんなで運営してまいります。
地方には、たくさんよい本が眠っています。 印刷部数は少ないよい本が、たくさんあります。 そんなよい本を、売り手と買い手を直接つないでコミュニケーションの場にするのが、ソトコト書店(仮)の役目。
資本力の高い大手出版社がチェーン書店と組んで、大量の本を販売するような……1970年代のアメリカの大量消費文化と変わらないような書店はつくれません。
ソトコト書店(仮)は、「みんなの書店」。 みなさんのご参加をお待ちしております。
ソトコト書店(仮)の目指すこと、目指すもの
1.子どもも大人もサスティナブルな絵本に出会える、みんなの案内所
よい絵本は50年以上読み継がれています。 たとえば、「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」「しょうぼうじどうしゃ じぷた」など。 絵本はメジャー、マイナー、新刊問わずに読み継がれています。 時代背景が変わっても、絵本の中にあるストーリーはサスティナブルに変わりません。
子どもの頃に読んだ絵本は、大人になっても今も心に残っています。 そんな絵本に出会いたい……しかし、これからの未来をつくる新人作家や、部数が少ないけどよい絵本に出会えるきっかけは、少ないです。 子どもにとっても、大人にとっても、人生の道しるべになる絵本を語り手(出版社や作家)と、読み手(子ども)をつなぐ絵本案内所になる書店を目指します。
2.ローカルに埋まっている、ローカルのよい本に出会える、みんなの案内所
首都圏にある大きな資本力の出版社の本だけではなく、有名著者の本だけではなく、地方の小さな出版社やまだあまり知られていない著者の本をつないでいきます。
これまで地方創生や関係人口、サスティナブルやウェルビーイングというキーワードを特集してきたソトコトとして、サスティナブルな未来をつくるための答えの一つが、ここにあると思います。
3.よい本は永遠によい本だ!
新刊、古本の概念をなくした、みんなの復刊案内所。 経済合理性もあり、大手のチェーン書店の売り場は、ほとんどが新刊だけで固められています。 はたして新刊だけにしか出会えない書店だけでいいのでしょうか?
よい本は新刊、古本は関係ありません。
絶版本のなかにも、よい本はたくさんあります。 そんな絶版本でも本当にその本を欲しい人がいれば、ソトコト書店(仮)は復刊させる案内所となります。
同時展開予定のプロジェクトはこれ以外にも盛りだくさん!
“ソトコトと東京の有名カフェがタッグを組んで、地方創生の新名所をつくるプロジェクト”
カフェは人が集まる、人がコミュニケーションをする場所。東京の有名カフェを観光名所ではなく「関係名所」として推進していくプロジェクト。観光案内所ではない、地域とつながれる「関係案内所」となる場所をつくります。
“ソトコトとかわいい某キャラクターがタッグを組んで、地域活性化コンテンツ、プロダクトをつくるプロジェクト”
誰もが知る有名キャラクターとコラボして、地域の未来を楽しくするプロダクトをプロデュース!
“発酵食作家・園山真希絵さんほか著名人とソトコトがコラボしての商品開発プロジェクト”
発酵食作家にして料理研究家の園山真希絵さんが全国の旨い発酵食を見つけてプロデュース。園山真希絵さんのほかにも著名人が続々参加予定!
“地域の醸造家とソトコトがサスティナブルなお酒をつくるプロジェクト”
地域の美味しいお酒をもっともっと活性化して広めたい…ローカルアーティストが手かげるボトルデザインにもこだわります!
“日本の各地域の美味しい海産物を取りそろえるミシュラン寿司店とコラボするプロジェクト”
日本の各地域はもっともっと美味しいものがたくさんある!そんな美味しいものを提供しているミシュラン和食店(寿司・天ぷらなど)とソトコトが意気投合!何をやるかはお楽しみ…
さらに、誰もが知る有名ストアやメーカーと「売り場」をつくり、オリジナル商品を開発し、並べていくプロジェクトも構想中!
すべてのプロセスはコミュニティを通じて発信していきます。
2023年、ソトコトのWeb3文脈として始動する「ソトコトDAO」プロジェクト、皆さんのご参加をお待ちしています!
プロジェクト発足記念! 先着300名様にソトコトDAOトークンをプレゼント
また、ソトコトDAOのスタートを記念して、トークンプレゼント企画を実施!
以下の手順で「FiNANCiE」のアプリを導入し、アプリ内でソトコトDAOをフォローし、コミュニティにメッセージをいただいた方、先着300名様にソトコトDAOトークンを1トークンプレゼントします。
①FiNANCiEアプリをダウンロード
②ソトコトDAOを検索&フォロー
③コミュニティ内🎁Giveaway🎁チャンネルに「#ソトコトDAO」と投稿
※規定数に達し次第終了します
※トークン購入済みの方(初期サポーター)には10トークンをプレゼント!
トークン発行型クラウドファンディングとは?
「FiNANCiE」のトークン発行型クラウドファンディングとは、デジタル上のアイテム「トークン」を発行・販売して支援を募るかたちで進行する次世代型のクラウドファンディングです。詳しく知りたいという方は、ぜひ下記の動画をご覧になってみてください。