5.5万人が参加!鹿嶋市ふるさと納税返礼品「千年羊羹」誕生ストーリー

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茨城県鹿嶋市。太平洋と北浦に抱かれた自然豊かなこの地で、5.5万人のオンライン市民が参加する壮大な共創プロジェクトが始動しました。その結晶として生まれたのが、ふるさと納税返礼品「千年羊羹」。鹿嶋市産の在来大豆と老舗和菓子店の伝統の技が融合した、まさに未来への贈り物です。千年先まで愛される味を目指し、オンラインとオフラインの垣根を越えた共創の取り組みは、地域活性化の新たな形を示唆しています。

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伝統と革新の融合、鹿嶋在来大豆と老舗の技

「千年羊羹」の物語は、持続可能な和菓子の未来への模索から始まりました。創業200年以上の歴史を持つ鹿嶋市の老舗和菓子店「丸三老舗」の笹沼氏は、近年の異常気象による小豆の品質と供給の不安定化を懸念。そこで目をつけたのが、同じく鹿嶋市内で自然栽培に取り組む「鹿嶋パラダイス」の唐澤氏が育てる、有機認証付きの自然栽培鹿島在来大豆でした。

この貴重な在来大豆を使った羊羹で、日本国内外に新たな風を吹き込みたいという笹沼氏の熱い想いが、共創プロジェクトの原動力となりました。鹿嶋市は、この提案をふるさと納税返礼品化の好機と捉え、クオン株式会社と共同運営するオンラインコミュニティ「KASHIMA Colorful Base」に登録する5.5万人のオンライン市民に協力を呼びかけました。

5.5万人のオンライン市民が参加!ネーミングとパッケージデザインを共創

「KASHIMA Colorful Base」は、市外在住者が99%を超える、鹿嶋市と全国の人々を繋ぐ架け橋です。このコミュニティを活用し、商品名とパッケージデザインの意見募集と人気投票を実施。837件ものネーミング案が集まり、最終的に「千年羊羹」という名前が選ばれました。

千年先を見据えた、未来の人々にも愛される羊羹であってほしい。そんな願いが込められたこの名前は、オンライン市民の熱い想いの結晶です。パッケージデザインもまた、伝統的な要素と現代的な感覚を融合させた、洗練されたデザインが選ばれました。オンライン市民の感性が光る、魅力的なパッケージは、手に取る人々を魅了することでしょう。

ふるさと納税で地域を応援!「千年羊羹」で未来を味わう

ふるさと納税が返礼品のお得競争に陥りがちな昨今、「千年羊羹」の誕生は、地域活性化と社会課題解決への新たな道を切り開きます。鹿嶋市は、ふるさと納税とオンラインコミュニティを活用することで、全国の人々と地域を繋ぎ、持続可能な未来への一歩を踏み出しました。

「千年羊羹」は、単なる返礼品ではありません。それは、地域への愛と未来への希望を込めた、5.5万人のオンライン市民と鹿嶋市の共創の証です。ふるさと納税を通じて「千年羊羹」を味わい、鹿嶋市の未来を応援しませんか?

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