2025年の節分を目前に控え、株式会社そごう・西武が新たに提案する恵方巻の予約を2月1日(土)まで受けつけています。今年のトレンドは「小サイズ」の恵方巻。少子化や小世帯化が進む現代において、この新たなスタイルは多くの人々のニーズに応えています。
小サイズ商品の拡充

(展開店舗)西武渋谷店、所沢S.C.、そごう大宮店
江戸前寿司の名店「銀座久兵衛」。香ばしく焼き上げた穴子、芝海老のすり身を合わせた滑らかな食感の玉子焼きなど、五種類の具材が入った毎年人気の恵方巻。
そごう・西武では、小サイズの商品を前年の120%に増加させることを決定しました。具体的には、ハーフサイズや4分の1サイズをはじめとしたシェアしやすいカット商品が新たにラインナップに加わります。この変更は、家族や友人と一緒に楽しみたいという消費者の声に応じたものであり、複数の商品を選ぶ楽しさも提供します。
充実したバリエーション
今年の恵方巻は約140種類を取り揃え、名店の老舗恵方巻から、お肉の贅沢な味わいを楽しめる新商品まで、多彩な選択肢が用意されています。たとえば、江戸前寿司の名店「寿司政」の「黄金八難払い(ハーフ)」は長さ約9.0cmで、価格は5,940円。人形町今半の「黒毛和牛贅沢恵方巻(ハーフ)」は10.0cmで、価格は2,160円。このように、高品質な食材を使用した恵方巻が多くを占めており、贅沢な味わいを提供します。

※2月2日(日)のみ販売(展開店舗)西武池袋本店、そごう横浜店
文久元年創業の江戸前寿司の老舗、九段下「寿司政」。鮪中トロ、金目鯛、ずわい蟹などの具材に、金粉をあしらった贅沢な恵方巻。

※2月2日(日)のみ販売(展開店舗)そごう横浜店、千葉店
すき焼きの老舗「人形町今半」。黒トリュフ塩で仕立てた黒毛和牛を使用したロースステーキにモモ肉を使用したローストビーフ。ステーキとローストビーフを巻いた贅沢なお肉の恵方巻が登場。
恵方巻以外の楽しみ


(展開店舗)西武池袋本店、所沢S.C.、そごう横浜店、千葉店
さらに、そごう・西武では恵方巻だけでなく、節分にふさわしいお菓子やアイテムも展開しています。赤坂柿山の「節分さんの豆まき」は、香ばしく煎り上げたお豆や、お多福の形をした煎餅など、豆まきの後に楽しむのにぴったりの一品で、価格は1,080円です。
今年の節分は、そごう・西武の小サイズ恵方巻で新たな楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか? 多様化するニーズに応えた商品が豊富に揃い、ひとりひとりの好みに合わせた楽しみ方が提供されています。2025年の節分を彩る恵方巻の魅力をぜひ体験してください。