スイーツの名脇役・杏の旬がいつか知ってる? 甘酸っぱさが甘みを引き立てる、絶品スイーツ発見!

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しっとりした食感と、独特の甘酸っぱさで和洋を問わずスイーツの名脇役として人気の杏(あんず)。杏がフルーツで一番好き!という人はもしかしたら多くないかもしれませんが、あるとちょっと嬉しくて、スイーツに華を添えてくれるフルーツではないでしょうか。

そんな杏が、実はそろそろ旬の季節を迎えるということで、にわかに杏を食べたくなって調べてみたところ、ありました! ちょうどこのタイミングで杏のスイーツを出してくれるところが!

そのお店は「船橋屋 こよみ」。東京駅や渋谷駅、千葉駅などを中心にお店を展開している、創業200年の和菓子屋「船橋屋」が手がける甘味処です。この「船橋屋 こよみ」の6月の“季節のスイーツ”が、杏をフィーチャーした「杏の白玉しるこ」です。

甘酸っぱい杏と自家製小豆を合わせた初夏にぴったりの季節しるこで、濃厚でまろやかな杏餡と北海道産の小豆の二層になった贅沢な仕立て。小豆は職人が丁寧に炊き上げており、杏ともちもちの白玉6個入りなのでボリュームもしっかりと。じめっと暑い初夏に、爽やかな杏の白玉しるこを食べて、風が吹き抜けるような爽快な気分になってみてはいかがでしょうか?

杏の白玉しるこ
価格:621円(税込)
販売期間:2023年6月2日(金)~6月30日(金)
販売店舗:船橋屋こよみ全店舗(広尾店、ペリエ千葉店、エキュート東京店、エキュートエディション渋谷店)、エキュート日暮里店、エキュート立川店、エキュート赤羽店、大丸東京店、松屋浅草店

「船橋屋 こよみ」
船橋屋が創業200年を記念して立ち上げた姉妹ブランド。現在は広尾店・エキュート東京店・エキュートエディション渋谷店・ペリエ千葉エキナカ店に店舗を構えている。看板商品である発酵スイーツ「くず餅プリン」をはじめ、季節ごとの旬を味わえるおしるこなど、和と洋を融合したオリジナルスイーツを展開。根元的な食の喜びが楽しさ、また健康や美につながればという願いを込めて、驚きやめずらしさよりも、飽きずに懐かしい、ほっとできる空間づくりを続けている。

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