まるで童話の「お菓子の家」。カカオからつくった家具や服が並ぶポップアップストアが六本木に

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チョコレートの製造過程で廃棄されてきたカカオ豆の種皮「カカオハスク」。長年、チョコレートをはじめカカオを使った食品をつくってきた株式会社明治が、このカカオハスクをアップサイクルし、新たな価値を持った商品に生まれ変わらせ、新しい生活様式を提案するライフスタイルブランド「CACAO STYLE」を立ち上げたと発表しました。

明治が食品以外のブランドを立ち上げるのは初めてのことで、さまざまな他業種の企業とコラボレーションして製作したカカオハスクを使用した商品の販売も開始されています。

カカオハスクからつくられた小物や家具を配置した部屋をイメージした展示。
卓上の花瓶やカフェスリーブなど、すべてにカカオハスクが使用されています。
カカオハスクからつくられたシャツやジャケットも。
ブラウンを基調とした落ち着いた色合いはカカオハスクならではのポイントなのだとか。

カカオの実はこれまで、その実全体の約10%の部分しか製品に使われておらず、カカオハスクは世界で年間約50万トン、日本国内では約5千トンが発生しているとされています。明治はすでに“カカオはフルーツ”として捉え、チョコレート以外の食品も開発してきましたが、今回はさらにそれを越えて非食品分野へとカカオの可能性を追求することとなりました。

ポリフェノールの一種である「カカオフラバノール」に着目して開発された「カカオフラバノールソルベ」。

7月2日(日)まで東京都港区の六本木ヒルズ内「ヒルサイド」のスペースで同ブランドの製品を展示するポップアップストアがオープンしているので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。ほのかにチョコレートの香りがする家具や小物が並ぶ展示は、目の前にチョコレートがないのにチョコレートを感じられる、まるで「お菓子の家」のようでした。

ポップアップストアの外観。大きなカカオの実が目印です。

ポップアップストア開催概要
日時
2023年6月30日(金)~7月2日(日)11:00~20:00
場所
ヒルズカフェ/スペース
(〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ ヒルサイド2F)
内容
カカオハスクのアップサイクル商品を展示した “CACAO STYLE ROOM(カカオの部屋)”が体験できます。
また、本年2月に数量限定発売したカカオ素材食品「カカフル」「カカウェル」シリーズを提供予定です。
入場料
無料(※カフェをご利用いただく場合には、料金がかかります。)

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