プラネットm編集部– Author –

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未来に不安を感じる新成人たち
博報堂DYホールディングス傘下のソーシャルビジネススタジオ株式会社SIGNINGは、CINRA, Inc.との共同プロジェクト「coe」(読み:コエ)の中で、2022年の成人年齢引き下げの対象となった2002年4月2日〜2005年4月1日生まれの新成人600人を対象にした調査... -
いま、ジーンズもサスティナブルな時代
発売から25年の歴史を誇るEDWINのデニム(ジーンズ)「503」。1997年の発売から2022年までに約2,000万本も販売されている、EDWINを代表するアイテムです。この「503」が今年9月、EDWINの取り組むSDGsのコンセプトを乗せた新たな商品としてリニューアルされ... -
明治が取り組むチョコレートでSDGsの課題解決
私たちにとって身近な食品であるチョコレート。1926年の販売開始以降、100年近くにわたってチョコレートを作り続けている株式会社 明治。カカオを取り巻くさまざまな問題に向き合い、カカオの新しい可能性を追求している明治の取り組みについて、未来をつ... -
お花も捨てません!食べられるバラのススメ
埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培し、そのバラを使った加工食品と化粧品を展開するROSE LABO(ローズラボ)株式会社から2021年11月に発売した規格外になったバラを活用した「ローズバスソルト」が大変好評につき、ロスフラワーが完全に無くなった... -
海をきれいにする水中ゴミ袋って知ってますか?
素材をいくつも吟味し、劣化してもマイクロプラスチックが出る心配がない麻(ジュート)を採用した「サステナブルポーチ」です。強度に優れているため、今まで拾うことがためらわれた尖ったものや割れたビンを入れることも可能。身体に固定できるタイプな... -
自動車メーカーが考えるべきは電気自動車の“とある再利用”
近年、BCPという言葉を耳にする機会が増えています。これは「事業継続計画」の頭文字をつなげたもので、災害時などに企業が事業を継続、あるいは迅速に復旧させるための手立てを指す言葉です。多くの中小企業が事業を立て直せず倒産してしまった2011年の東... -
スマホで聴くことのリスクとその問題解決法とは
近年、外出時のスマートフォンの利用やリモートワーク中のオンライン会議などによりイヤホンやヘッドホンをつける時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。しかし、長時間イヤホンやヘッドホンをつけ続けることで、難聴のリスクが高まることが懸... -
ずっと長く暮らしたいSDGsな家に欠かせないもの
衣食住の「住」であり、暮らしと切り離せない「家/住宅」。今回は「ひとの暮らしと寄り添う住宅は健やかに、丈夫に長寿命であって当然」という信念のもとに、サスティナブルな住宅の劣化対策を行なっている企業「日本ボレイト」を取材。同社が掲げる“ホウ... -
福井工業大学発・雨水がおいしいサイダーになる!
雨水をもっと身近に感じられる社会を目指す、そんな研究に取り組んでいる人がいます。福井工業大学 環境情報学部 環境食品応用化学科 教授の笠井利浩さんです。なぜ雨水というテーマに着目したのか、どういった取り組みを行なっているのか、そして今後見す... -
食の問題を解決する昆虫食ムーブメント
「昆虫食が世界を救う」はもう当り前の時代へ2013年に、国連農業機関(FAQ)が近い未来訪れる食糧難を解決するのに昆虫食が役立つと発表されて以来、それを受けて世界的にムーブメントが起こり、さまざまな取り組みが始まりました。 その流れは日本でも...