日本に美味しいビールを届けるSchmatz(シュマッツ)の春の新作「Apple pale Ale(アップルペールエール)」がSchmatzのオンラインサイトで発売開始となりました。軽やかで爽快な口当たりで飲みやすく、また濃い味付けの料理との相性も抜群の逸品となっています。
Schmatzオンラインショップで販売を開始したシーズナルビール「Apple Pale Ale」。醸造を手がけたのは青森県弘前市にあるクラフトビール醸造所「Be Easy Brewing」です。
これまでもリンゴやイチゴ、お米などの青森県ならではの素材を使ったクラフトビールを生み出してきた「Be Easy Brewing」ですが、今回は焼き林檎を用いてドライホップしたペールエールができました。
さっぱりと軽い口当たりで爽快感溢れる味わいは、そのまま飲むだけでも美味しいですが、濃い味付けのお料理とも相性抜群とのことで、グラスに注ぐことでより感じられる、アップルペールエール特有の華やかな香りを楽しめるとのことです。
これからの行楽シーズン、BBQやピクニックなど大切な方達とのさまざまなお出かけシーンで、Schmatzの「Apple Pale Ale」を片手にプロースト(乾杯)!
<商品概要>
【Apple Pale Ale】
青森県弘前市にあるBe Easy Brewingさんで醸造したシーズナルビール。今回は焼き林檎を用いてドライホップしたペールエール。林檎のフルーティーな香りに加えグレープフルーツやシトラスのニュアンスも感じられます。ミディアムボディでモルト、ホップ、林檎のバランスが良く、爽快感溢れる味わいに仕上がりました。シュマッツのオリジナルビールもお楽しみいただけるよう、ラガー、ヴァイツェン、IPA、とシーズナルビールのミックスセットも用意されています。
アルコール度数:5.5%
内容量:350ml
価格:3,780円(6本)
Schmatzオンラインショップにて販売中
「Be Easy Brewing」醸造所について
青森県弘前市にて創業したクラフトビール醸造所「Be Easy Brewing」。
創業者はアメリカ人のギャレス・バーンズ。元アメリカ空軍で青森へ派遣が決まり日本へ。日本の風土に魅了され、クラフトビール醸造に着手し2016年にビール工房と、併設したタップルームをオープン。原料にこだわり、りんご、いちご、津軽のお米など、これまで約150種類のクラフトビールを造り、現在では日本全国に出荷。クラフトビールの国際品評会では数々の賞を受賞している。
「SCHMATZ(シュマッツ)」について
SCHMATZ(シュマッツ)とは、「幸せの音」を表すドイツ語。「おいしいものを食べた時におもわず舌が鳴っちゃう音」や「大好きな人のほっぺにキスをする時の音」を意味します。
創業者のクリストファー・アックスとマーク・リュッテンが、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めたことからスタートしたブランド。
2015年、本格的なクラフトドイツビールが楽しめるビアダイニングを赤坂にオープン後、瞬く間に店舗を拡大。現在、首都圏と名古屋にオリジナルドイツ料理レストランを39店舗展開。店舗では会員制で毎月日本未発売のビールを飲むことができるビアクラブなど、たくさんのプレミアムビールを提供中。
さらに日本中にビールのおいしさとワクワクを広めるため、2020年からシュマッツビールのEC・小売事業を開始、各種ビールを絶賛販売中。2022年からは新しい試みとして日本国内の人気ブルワリーとコラボ企画、様々なビールも展開予定。シュマッツは美味しい本場のドイツビールで「ああ、幸せ」と感じてもらえる瞬間を世界に届けていきたいとしています。