日本で古くから食べられてきた根菜のごぼう。ビタミン食物繊維やオリゴ糖を豊富に含み、腸内環境を整えてくれる野菜です。普段は煮物や、触感が苦手という方はスープなどにして食べているという方も多いのではないでしょうか。そんなごぼうの新しい摂取方法としてごぼうのお茶があるのをご存じでしたか？
- ごぼうと黒豆を使った新感覚の健康茶
日本の伝統的な食文化の中心に位置付けられきたごぼう。長い歴史を通じて、日本人の食卓に欠かせない存在として親しまれています。
そのごぼうと、同じように古くから食されてきた黒豆の持つ自然の恵みと力を最大限に引き出し、それらを絶妙に融合させることで、健康志向の高まる現代社会に対応した新たな健康茶が登場しました。
この健康茶は、健康に気を遣いつつも美味しさを追求したいと願うお客様にぴったりの一杯です。黒豆の豊かな栄養とごぼうの深い風味が絶妙に絡み合い、旨味を引き立てながらも、体調管理に役立つ成分をたっぷりと含んでいます。
【商品名】健康菜茶 国産黒豆ごぼう茶
【販売価格】1,680円（税込・送料込）
【内容量】2.5g×50包
Amazonや楽天市場など各種通販サイトで取り扱い中
- 黒豆とごぼうのブレンドがもたらす健康効果とは
黒豆は、大豆タンパクや大豆サポニンなどの栄養素を豊富に含み、特に皮の部分には抗酸化作用のあるポリフェノールであるアントシアニンが凝縮されています。これらの成分が、お茶に深みをもたらし、体の中から元気をサポートします。
もう一つの主役、ごぼうは昔から日本人に愛されてきた根菜で、その滋味は私たちの心を癒やしてくれます。ごぼうに含まれる食物繊維イヌリンは、健康維持に欠かせない成分として知られています。
- 日本の伝統食材から生まれた健康茶の特徴
ただ、これらの成分を最大限引き出すためには、素材の持ち味を活かす製法が必要でした。そこで特許を取得した「深蒸し・遠赤焙煎製法」を採用。これにより、素材の旨味と栄養成分を最大限に引き出し、深い味わいと香り高さを実現しているとのことです。
お野菜を蒸すことで甘みが増す原理を利用し、新鮮な原料を「深蒸し」することで、奥行きのある甘さと深みを生み出します。これは、非常に手間はかかるため、他の農園ではほとんどやらない様なのですが、この工程を入れる事で格段に美味しさが増すのだそうです
さらに、蒸し上がった原料をエアドライ乾燥した後、遠赤外線にて丁寧に焙煎。これは原料を均一に加熱するため、焦げ目が少なく、ふっくらとキレイに煎り上がり美味しさが増すのだとか。
この焙煎方法深蒸しによって製法によって引き出された甘みや旨味を残しつつ、苦味のない香ばしいお茶に仕上げられているのだそうです。
日本の菜（サイ）で食卓に彩りを。
このお茶を手がける『オーがライフ+株式会社』は国産の”菜”（根菜・葉茎菜・果菜）だけでつくった日本の健康茶で、手軽に美味しく健康生活を送って欲しいとしています。健康茶には、それぞれ健康効果があり、通常のお茶に比べて栄養成分も多いものを選定しており、1杯の健康茶生活で、健康や美容に役立ててもらえれば、としています。
